2018.11.07 Wednesday
2019年のはじまり。
くらいくらいというよりも
すすんで灯りをつけましょう
先日のこと。
静岡県沼津市の某ビルの会議室にて2019年のヴィレッジに向けての打合わせを行った。
すでにインスタグラムでも(すずき)さんによる投稿で案内がされているが、彼女は彼女。私は私。ということでここでもお知らせ(?)をしたい。
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まず最初に。
事件は会議室より始まる。
これは、、
ただ言ってみたかっただけだ。
さて、気をとりなおして…
2019年で第4回目の開催となるVillage mishima rakujuen。
夏の開催(7月下旬)より初夏の開催(5月の中旬)へと変化を迎える。
これまで計3回の夏を経ての次回。
心機一転の開催となるだろう。
と同時に、ヴィレッジにとって正念場の開催となるやもしれぬ。
そのことは我々スタッフが何よりも心がけなければいけないこと。
言わずもがなのことだけど、やはり言葉にしておきたい。
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この日、スタッフ内で話し合ったことは多岐にわたるが、ブログを通してお知らせ出来ることをここで記しておきたい。
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次回の開催では、それぞれのエリア、(これをヴィレッジの場合、エリアを町と呼んでいる)その町ごとのリーダーを決めよう、ということで町長を決めていった。
町長は搬入出の責任者であり、参加者にとって様々な用件の窓口にもなる。
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スタッフが町長になること。窓口になること。
それは『ヴィレッジはものづくりを生業とする人々が集う街』というコンセプトにも繋がり、そのコンセプトをより実際的にする為、まずはスタッフが”まちづくり”の体現者として関わり、顏となってゆくような仕組みづくりをしてゆこうというものだ。
このアイデアと仕組みづくりはこれまでの静岡手創り市にはないもので、もちろんヴィレッジ独自のもの。
会期の変更と共に、まずは私たちスタッフが内側から変化してゆこうという意志の現れでもある。
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その他、来年にむけて動き出してゆくことを話し合い、その場でその場で決定をしたがそれについては割愛。
とにもかくにも、2019年のVillage mishima rakujuenは変わります。
その姿を沢山の方にご覧頂き、体験して頂けるよう、これからスタッフと一緒に取り組んでゆきます。
ご期待ください。
名倉
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Village mishima rakujuen
2019年5月18日(土)19日(日)
於・三島市立公園 楽寿園
公式WEBBSITE www.village-mishima.com
Instagram village.mishima_rakujuen/
2019年の開催にむけてヴィレッジ運営スタッフを募集しております。
まずはURL詳細をご確認くださいね。
http://village-mishima.com/staff
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